IS、コロナ外出禁止は「神罰」 モスクの閉鎖も批判

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 【カイロ共同】過激派組織「イスラム国」(IS)は29日までに、インターネットで音声声明を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大により欧米で外出禁止措置が敷かれていることについて「神の罰だ」と主張した。感染防止のため、アラブ諸国の多くでイスラム教のモスク(礼拝所)が閉鎖されていることも批判した。

 28日付の声明では、イラク北部モスルやシリア東部バグズ村のIS拠点が、米軍などの支援で陥落したことを念頭に「モスルやバグズでイスラム教徒が包囲されたように、十字軍は家から出られない」と述べた。