WEB独自:コロナで生活苦しい 県内、緊急資金に800件

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秋田市社会福祉協議会の特例貸付の申請窓口
秋田市社会福祉協議会の特例貸付の申請窓口

 新型コロナウイルスの影響で収入が減少した世帯に、当面の生活費を最大20万円貸し付ける「緊急小口資金特例貸付金」への申請が県内で増えている。県社会福祉協議会によると、5月29日現在、819件(1億2793万円分)の申請があり、745件(1億1630万円分)の貸し付けが決定した。福祉関係者は「コロナの影響が長引けば、特例貸付だけで生活再建ができず、生活保護を受ける人も一気に増加する可能性がある」と警戒している。

 特例貸付の申し込みは3月25日にスタート。本県では4月中旬から5月のゴールデンウイーク明けごろまで申請が殺到し、それ以降は落ち着いているという。

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