山陽新幹線の利用、81%減 緊急事態全面解除後の週末

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 JR西日本は3日、山陽新幹線の直近の週末に当たる5月30、31日の利用者数(速報値)が前年同時期の週末に比べて81%減だったと発表した。北陸新幹線は87%減だった。政府が25日に緊急事態宣言を全面解除してから初の週末だが、依然として長距離移動を控える動きが続いている実態がうかがえた。

 全面解除前の週末に当たる23、24日は山陽新幹線が88%減、北陸新幹線が93%減だったため、落ち込み幅はやや小さくなった。

 平日の25~29日は、前年同時期の平日と比べて山陽新幹線が82%減、北陸新幹線が87%減で、前週の平日18~22日より落ち込み幅が縮小した。