ユーロ圏、雇用悪化が加速 4月失業率、7・3%

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 【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)統計局が3日発表したユーロ圏19カ国の4月の失業率(季節調整済み)は、前月から0・2ポイント悪化の7・3%だった。EU27カ国は6・6%で0・2ポイント悪化。2013年以降、ほぼ一貫して改善が続いた失業率が新型コロナウイルスの影響で3月には0・1ポイントの悪化に転じ、4月は雇用状況の悪化が加速した。

 若年層(25歳未満)の失業率は一層深刻で、ユーロ圏では前月から0・7ポイント悪化の15・8%に達した。

 主要国ではドイツが3・5%と前月から横ばい、フランスは8・7%で同1・1ポイント悪化した。