囲碁の碁聖戦、張と一力が決勝へ 公式戦が再開、2カ月ぶりに対局

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 囲碁の第45期碁聖戦(新聞囲碁連盟主催)は3日、東京都千代田区で本戦準決勝2局が打たれ、張栩九段(40)と一力遼八段(22)が決勝に進出した。緊急事態宣言の全面解除を受け、休止されていた公式戦が再開し、約2カ月ぶりに対局が行われた。

 張九段は許家元八段(22)を、一力八段は六浦雄太七段(21)をそれぞれ破った。決勝は29日に行われ、勝者が羽根直樹碁聖(43)への挑戦権を獲得する。

 囲碁は緊急事態宣言で4月8日から5月末まで公式戦が原則として休止され、4月に予定されていた準決勝2局も延期となっていた。今回は3月末に行われた準々決勝以来の対局となった。