給付金10万円どう使う? 秋田市で受け取れないケースも

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秋田市から郵送された特別定額給付金の申請書が入った封筒(上)と返信用封筒
秋田市から郵送された特別定額給付金の申請書が入った封筒(上)と返信用封筒

 新型コロナウイルスの経済対策として国民1人当たり10万円を配る「特別定額給付金」を秋田県民はどう使うのだろうか―。秋田魁新報社が街頭で100人に使い道(複数回答)を聞いたところ、生活費に充てたり、貯金したりすると回答する人が目立った。コロナ禍による雇用や収入など先行きへの不安から、生活防衛の意識が高まっていることもうかがえた。

 回答を見ると、「欲しかったものを買う」が36人と最も多く、「貯金する」(31人)、「生活費に充てる」(30人)、「旅行に行く」(20人)と続いた。

 「10万円はそもそもないものと考えているので、ためるのではなく使って経済を活性化できたら」と話したのは秋田市広面蓮沼の池内みのりさん(53)。同市千秋北の丸の会社員門脇梓さん(21)は「iPad(アイパッド)とか、いろいろ欲しいものがある。たくさん思い浮かぶので悩ましい」と考えを巡らせた。

 給付金は県内の各世帯に支給されており、秋田市でもあす5日、郵送申請の市民に対して振り込みが始まる。

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