鷹巣町大火から70年、当時の資料展示 「防火意識高めて」

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鷹巣町大火の様子を伝える写真や新聞記事
鷹巣町大火の様子を伝える写真や新聞記事

 1950年6月1日に発生した「鷹巣町大火」から70年の節目に当たることから、秋田県北秋田市消防本部は市民に防火意識を高めてもらおうと、当時の写真や新聞記事などの資料をイオンタウン鷹巣催事場と市民ふれあいプラザ・コムコムで展示している。イオンタウンは7日まで、コムコムは28日まで。

 鷹巣町史によると、鷹巣町大火は50年6月1日午後9時40分ごろ、旧鷹巣町材木町の物置小屋付近から出火、翌2日午前4時に鎮火した。死者は出なかったものの、242人もの人が負傷。全1545世帯のうち半数近くの705世帯が住居を失い、被災者は3388人に上った。郵便局や警察署も焼失、損害額は当時で約12億円とされる。

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