「八郎湖の環境考えて」 NPOが地元児童に出前授業

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八郎湖の環境について講師の鎌田さん(右)の説明を聞く東湖小の児童ら
八郎湖の環境について講師の鎌田さん(右)の説明を聞く東湖小の児童ら

 NPO法人・はちろうプロジェクト(事務所秋田県八郎潟町、石川紀行代表理事)は2日、潟上市の八郎湖岸で出前授業を開き、同市の東湖小学校4年生11人が湖の歴史や生き物の生態を学んだ。同NPOは県央部の各小学校で環境学習に取り組んでおり、湖での授業は今年初めて。

 この日講師を務めた同NPO専従職員の鎌田洋平さん(36)は、戦後の食糧難を受けて国策で八郎潟が干拓されたことを説明。湖の面積は5分の1に縮小した一方、流れ込む農業排水は増え、水質や水生生物の生息環境が悪化したと語った。

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