藤井七段、最年少タイトル挑戦 棋聖戦、30年ぶり記録更新

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第91期棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠に勝利し、最年少タイトル挑戦を決めた藤井聡太七段=4日夜、東京都渋谷区の将棋会館
第91期棋聖戦挑戦者決定戦で永瀬拓矢二冠に勝利し、最年少タイトル挑戦を決めた藤井聡太七段=4日夜、東京都渋谷区の将棋会館

 将棋の藤井聡太七段(17)は4日、第91期棋聖戦の挑戦者決定戦で勝ち、最年少タイトル挑戦を決めた。5番勝負出場時(8日開幕)の17歳10カ月20日は、屋敷伸之九段(48)が1989年12月に記録した17歳10カ月24日を30年ぶりに更新。デビュー以来、活躍を続ける高校生プロが悲願の大舞台に立つ。

 東京都渋谷区の将棋会館で4日に指された対局で、永瀬拓矢二冠(27)を破った。藤井七段は棋聖戦5番勝負で、棋王、王将との三冠を持つ渡辺明棋聖(36)と対戦する。両者の対戦は2019年の朝日杯オープン戦で1度あり、その時は藤井七段が勝利した。