米、中国航空会社の飛来許可 再開容認で対立緩和

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 【ワシントン共同】米運輸省は5日、中国国際航空や中国東方航空など中国の航空会社による米国便の飛来禁止命令を変更し、週2往復に限り往来を許可すると発表した。中国が米航空会社の中国便再開を認める見通しになったことを受けた方針転換で、即時発効する。

 米中対立の新たな火種になると懸念されたが、ひとまず沈静化した形だ。

 米当局は3日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休止していた米国の航空会社の中国便再開が認められないことへの対抗措置として、中国便の飛来禁止を発表。これに対し、中国当局は4日、米航空会社による週1往復の運航を8日から認める計画を公表した。