小牟禮教授、ガラスのメダル制作中 五輪参加国に恩返し

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「感謝の気持ちをメダルに乗せて届けたい」と話す秋田美大の小牟禮教授
「感謝の気持ちをメダルに乗せて届けたい」と話す秋田美大の小牟禮教授

 秋田公立美術大の小牟禮尊人教授(57)=ものづくりデザイン専攻、ガラス領域=が、東京五輪・パラリンピックに参加する国々へ贈るメダル作りに取り組んでいる。東日本大震災で世界中から受けた支援への感謝を伝えようと、山形県の陶芸家らが発起人となり企画した「東日本大震災3・11復興メダル贈呈プロジェクト2020」の一環。「『感謝、五輪、震災』のキーワードを作品で表現したい」と話している。

 東北の工芸家が、ガラスや漆芸、彫金、陶芸など各分野でメダルを制作する試み。プロジェクト事務局(山形県長井市)によると、5月末現在73人が登録。県内からは小牟禮さんを含む17人が名を連ねる。

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