JA秋田中央会新会長、異例の内定見送り 現職任期満了目前

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新会長候補を選ぶ会合が開かれた秋田市の県JAビル
新会長候補を選ぶ会合が開かれた秋田市の県JAビル

 JA秋田中央会の船木耕太郎会長(71)が任期満了に伴い今月末で退任することを受け、新会長候補を選出する会合が9日、秋田市の県JAビルで開かれた。名乗りを上げたJA秋田たかのす(北秋田市)の斉藤一志組合長(65)とJA秋田ふるさと(横手市)の小田嶋契(ちぎり)組合長(56)の2人のどちらを選ぶかで出席者の意見が割れ、この日予定していた新会長候補の内定を見送った。現職の任期満了を目前に控え、内定に至らなかったのは異例。

 中央会によると、会長候補1人を内定し、30日の総会で正式決定する予定だった。内定見送りを受け、30日の総会の延期も視野に対応を検討する。

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