乗り鉄日和~県内最長トンネルで見られる「地中の星」とは…【動画】

会員向け記事
お気に入りに登録

桜前線はとっくに日本列島を駆け抜けていた。新緑がまぶしい季節ではあろうが、何を求めて秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線を旅すればいいか、若干戸惑っていた。そんな思いを内陸線の社員にぶつけてみたところ、意外な答えが返っていた。「まだ山桜なら咲いてますよ」―。そういった春の“残り香”を追い掛けてみるのも面白そうだ。5月16日、内陸線に乗車した。
(取材・鎌田一也)


秋田内陸線(角館~鷹巣間、全長94・2キロ)には一日中乗り降り自由な乗車券が4種類ある。平日に全線乗車可能なものは2500円。土日祝日になると全線乗車可能なものは2000円に割引される。角館~阿仁合間、もしくは鷹巣~松葉駅間限定だと1000円(急行料金は別途支払い)だ。角館~阿仁合は片道1300円、鷹巣~松葉は1440円なので、破格の安さだ。ただし、こうした乗車券は駅の窓口でしか購入できない。その点を甘く見ていた筆者は、出鼻をいきなりくじかれることになる。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 2707 文字 / 残り 2301 文字)

秋田の最新ニュース