22年までにエアコン設置 秋田市小中高、コロナで方針転換

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マスクを着け授業を受ける雄和小6年生=15日午後2時ごろ
マスクを着け授業を受ける雄和小6年生=15日午後2時ごろ

 秋田市教育委員会は15日、2022年夏までに市立小中高校全ての普通教室にエアコンを設置する方針を示した。これまで多額の費用負担や、学校統廃合の協議が進んでいることを理由にエアコン設置を見送っていたが、大きな方針転換となった。小学校41校は、中学校、高校より先行して来年夏までの設置を目指す。同日始まった市議会6月定例会の一般質問で、佐藤孝哉教育長が明らかにした。

 新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、教育現場では感染予防と熱中症対策の両立が課題となっている。この日は一般質問に立った3人全員が、学校での熱中症対策に関する質問を通告していた。

 ただ今夏はエアコンがないまま迎えることになる。市教委は市立小中学校に在籍する2万243人全員に、水にぬらすことで冷却効果が出るタオルを配る。

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