新品種米、推奨地域外での生産は… 県が生産団体制度説明会

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秋系821の生産団体登録制度に関する県の説明を聞く秋田市会場の参加者
秋系821の生産団体登録制度に関する県の説明を聞く秋田市会場の参加者

 2022年度に市場デビューする秋田県オリジナル新品種米「秋系821」の生産団体登録制度に関し、市町村や集荷業者を対象にした県の説明会が18日、秋田市と能代市を皮切りに始まった。県は生育に適した「作付推奨地域」を既に決定しており、選定された地域では作付けや集荷のために「生産団体」としての登録が必要であること、選ばれなかった地域でも今後の検証試験の結果次第では新たに編入される可能性があることなどを説明した。

 推奨地域は、県内25市町村のうち県央と県南15市町村にある計133地域。気象条件を基に選定し、県北は全域が対象から外れた。選定地域でも高い栽培技術力を持つ農家と、一定基準を満たす集荷業者で「生産団体」を組織して登録されれば生産、集荷ができるという仕組み。

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