帰省、出張「自由に」 往来自粛、全面解除で感染拡大に不安

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JR秋田駅の中央改札を出るこまちの乗客=19日午前11時28分
JR秋田駅の中央改札を出るこまちの乗客=19日午前11時28分

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて続いていた5都道県(北海道、東京、千葉、埼玉、神奈川)との往来自粛要請が19日、全面的に解除された。秋田市のJR秋田駅や秋田空港には出張や帰省などでの利用客が戻ってきた。一方、再び感染拡大を招かないかと不安を口にする人もいた。

 JR秋田駅には午前10時24分、東京始発の秋田新幹線こまち1号が到着した。ドアが開くと、キャリーバッグを持った人が列を作って降りてきた。JR秋田支社によると、同号の予約人数は前日実績の2倍以上だったという。

 秋田市雄和の秋田空港の出発ロビーでは、間隔を空けながら椅子に座り、羽田便や札幌便などの搭乗手続きを待つ人の姿が見られた。

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