こけしをかわいくデコろう 川連塗の帽子や台座を商品化

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専用の帽子をかぶったこけし
専用の帽子をかぶったこけし

 秋田県湯沢市の阿部始漆器店(阿部均代表)が川連塗の技術を使い、こけしを載せる「こけし台」やこけし専用の帽子を商品化した。同店は本県の木地山系など産地別12系統の伝統のこけしを扱っており、全国のこけしファン向けに、さらに愛着を深められるアクセサリーにと考案した。

 イタヤカエデやエンジュの木地で作ったこけし台は、直径5~12センチの円形のものと、5本のこけしが入り転倒防止にもなる升形のものを用意。帽子はイタヤ製で、水で色落ちしやすいこけしの顔を写真撮影時などに雨から守る目的もあるという。

 こけし台は円形が500~2千円、升形が5、6千円。帽子は700~1500円。いずれも税別。店頭販売のほか、ネットショップでの販売も視野に入れる。

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