時代を語る・伊藤次男(4)中学で基礎体力養う

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
下川大内中3年。籠球部のメンバーたちと(前列中央)
下川大内中3年。籠球部のメンバーたちと(前列中央)

 野球の試合は体を休める時間帯が結構あります。これに対しバスケットボール(籠球=ろうきゅう=)はコートに出ている限り、ほぼ走っていなければなりません。素早く動く瞬発力に加え、走り続ける持久力も求められます。

 昭和29(1954)年春、下川大内(しもかわおおうち)中(現大内中)に入学した時、身長は170センチほどありました。当時の新入生としてはまあまあ背が高い方で、ゴールが狙いやすい分、バスケに向いていました。ところが走るのは苦手。短距離が速いわけでも、長距離が得意なわけでもありませんでした。つまり体力がついていなかったのです。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 765 文字 / 残り 499 文字)

この連載企画の記事一覧

秋田の最新ニュース