さよなら「パルルやちよ」 フォンテ7階、閉店惜しみ行列

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開店直後の午前10時4分、店の前には既に行列ができていた=23日
開店直後の午前10時4分、店の前には既に行列ができていた=23日

 秋田市中通のフォンテAKITA7階の喫茶店「パルルやちよ」が25日、閉店した。1980年のイトーヨーカドー秋田店(当時)開店時から多くの市民に親しまれた。閉店前の数日は知らせを聞いた客が訪れ、開店直後から列ができることもあった。

 パルルやちよでは、パフェが人気を集めたほか、ハヤシライスなどの洋食を提供。かつて7階はレストランなどが集まっていたが、近年は徐々に店舗がなくなり、唯一の飲食店となっていた。

 店の前には閉店数日前からお知らせが掲示され、経営者の健康上の理由で店を閉めることが記されていた。1970年から2013年まで近くで経営していた姉妹店「喫茶やちよ」を含め、「50年間ありがとう」とのメッセージが添えられていた。

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