装いテーマの展覧会、近代美術館で来月12日まで

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装いをテーマに開かれている展覧会
装いをテーマに開かれている展覧会

 着物や装束などの装いにテーマを絞った展覧会「ファッションアワード2020―装いの表現―」が、秋田県横手市の県立近代美術館で開かれている。びょうぶ絵や版画など81点を展示し、時代の風俗やその背景を伝えている。7月12日まで。

 秋田市出身の画家橘小夢(さゆめ)(1892~1970年)の「花車」は、鮮やかな朱色の着物をまとった女性を描いた美人画。着物には平安貴族の間で流行した「源氏香」という香りを当てる遊びに用いられた図やチョウがあしらわれ、華やかさが際立つ。

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