外旭川、市道開通し路線価上昇 能代・柳町は東北最大の下落幅

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秋田北税務署管内の最高路線価として22年ぶりに上昇した秋田市外旭川字三後田の県道秋田北インター線通り
秋田北税務署管内の最高路線価として22年ぶりに上昇した秋田市外旭川字三後田の県道秋田北インター線通り

 仙台国税局が1日発表した東北6県の路線価では、秋田県内最高路線価の秋田市中通2丁目の秋田駅前通り(フォンテAKITA前)が前年と同額で、駅周辺で進む開発への期待感が表れたとみられる。さらに、同市外旭川字三後田の県道秋田北インター線通りは、秋田北税務署管内の最高路線価として22年ぶりに増加に転じた。ただ、新型コロナウイルス感染症の影響による経済の低迷もあり、専門家は「3~5月は不動産取引が足踏み状態。先行きは不透明」とみる。

 JR秋田駅周辺では県と秋田市が連携して県民会館跡地に整備する新文化施設「あきた芸術劇場」の建設が進むほか、民間でもホテルの増築や秋田版CCRC拠点施設「クロッセ秋田」の建設などが進み、再開発が活発化している。

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