コロナ第2波阻止へ対テロ技術 イスラエル、感染者らの動向追跡

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 【エルサレム共同】新型コロナウイルスの感染が再び広がっているイスラエルの国会は1日、国内治安機関シャバクが携帯電話の位置情報にアクセスし、感染者らの動向を追跡する措置を取ることを認める法案を可決した。3~4月に続き2度目の措置。通常はテロ対策で使用される技術で、プライバシー侵害が懸念されるが、感染拡大の第2波阻止を優先した。

 今回の措置は7月22日までの3週間。検査で陽性反応が出た感染者の携帯電話の位置情報から、過去14日間に接触した可能性がある国民を割り出し、隔離を求めるメッセージを送るという。