石炭火力、能代市で3基稼働 東北電力、正式発表待つ

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 政府が二酸化炭素(CO2)を多く排出する非効率な石炭火力発電所を2030年度までに段階的に休廃止する方向で調整に入ったことが2日、分かった。国内にある114基の非効率設備のうち9割弱に当たる100基程度が対象となる見通し。地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」に基づき、欧州を中心に石炭利用の見直しが広がっており、日本も「脱炭素」の取り組みを強化する。

 秋田県内の石炭火力発電所は、能代市の東北電力能代火力発電所だけで、現在は3基が稼働している。東北電は、政府が非効率な石炭火力発電所を段階的に休廃止する方向で調整に入ったことについて、「まだ正式な発表はなく、どの石炭火力が対象になるかは分からない」と答えた。

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