つながる力:オンライン・由利本荘市 制約ある中、知恵絞り

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由利本荘市職員らが、首都圏の市出身者らとモニター越しにやりとりしたオンライン飲み会「ゆりほんじょうWeb交流会」
由利本荘市職員らが、首都圏の市出身者らとモニター越しにやりとりしたオンライン飲み会「ゆりほんじょうWeb交流会」

 新型コロナウイルスの感染拡大により、県外との交流に制約がある中、さまざまな工夫を凝らす動きがみられる。連載「つながる力」第5部は、熱い思いに裏打ちされた自治体などの取り組みに目を向ける。

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 首都圏在住の由利本荘市出身者7人と同市の職員らが、モニター越しに語らいながら杯を傾けた。5月30日、市が開催したオンライン飲み会「ゆりほんじょうWeb交流会」。ふるさと納税で市に寄付した人を対象とした初の試みに、職員は手応えを感じた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大型連休中に帰省できずにいた人は少なくなかった。地場産品の売り込み、移住定住を担当する市まるごと営業部が「こんな時だからこそ、つながる機会を大事にしたい」と企画した。

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