つながる力:横手市・fun通信 応援市民と絆深める

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創刊時から「よこてfun通信」に携わっている山本さん
創刊時から「よこてfun通信」に携わっている山本さん

 新型コロナウイルスの感染拡大により各種イベントや往来の自粛が相次いだ3月、横手市十文字町出身で東京都港区に住む三輪優子さん(68)の手元に市役所から一通のリーフレットが届いた。表紙には「よこて春々(はるばる)ご自宅便」のタイトル。いぶりがっこや山菜の水煮、横手やきそばなど古里の特産品の写真や紹介文が並び、注文用紙も同封されていた。

 「どこも新型コロナで大変な時期。少しでも地元を助けたい」。三輪さんは、PRのため知人らに配る分も含め、多めに商品を購入した。

 市横手の魅力営業課は3月、東京の武蔵小山商店街で市の魅力を発信する物産展「リトルよこて」を開催するはずだった。しかし、新型コロナの影響でやむなく中止。リーフレットは、リトルよこてを楽しみにしていた人たちに横手の品を届けるため、そして行き場のなくなった商品を販売するため、同課が市の情報紙「よこてfun通信」の読者約9400人に「号外」として送ったものだった。

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