音楽への情熱失わぬよう 秋田出身演奏家ら公開レッスンへ

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「管楽器マスタークラス2020in秋田」をPRするチラシ
「管楽器マスタークラス2020in秋田」をPRするチラシ

 第一線で活躍する秋田県出身の演奏家や東京佼成ウインドオーケストラの奏者による公開レッスン「管楽器マスタークラス2020in秋田」が8月4、5の両日、秋田市中通のアトリオン音楽ホールで行われる。同市出身の指揮者・佐々木新平がプロデュースする初企画。佐々木ら本県出身の音楽家でつくる実行委員会が、レッスン受講者と一般聴講者を募集している。締め切りは20日。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、出演予定だったコンサートの中止、延期が相次いだことで「思うように音楽活動ができず、苦しい思いをしている」と語る佐々木。中高生らの吹奏楽コンクールや演奏会なども軒並み中止や延期となっていることから「地元で音楽に親しむ子どもたちも思いは同じはず。子どもたちが音楽への情熱を失わないために、できることはないか」と本県出身の音楽家有志で話し合い、公開レッスンの開催を決めた。

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