今年も「祭りのしおり」発行します 小学生の「見返し」掲載

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
過去のしおりを手にする越中谷さん
過去のしおりを手にする越中谷さん

 秋田市の土崎経済同友会(佐藤嘉樹会長、37人)は、新型コロナウイルスの影響で土崎港曳山(ひきやま)まつりが中止となった今年も、毎年作成している冊子「港曳山祭りのしおり」を発行する。「まつりはなくなったけど、子どもたちが輝ける機会をつくってあげたい」―。そんな思いを胸に、地元の3小学校の6年生から風刺文句「見返し」を募り、掲載の準備を進めている。

 しおりは1972年から毎年発行しており、今年で49号目。まつりに参加する町内の責任者や、曳山で歴史上のどの場面を表現するかなどの情報を掲載し、ガイドブックとなっている。ここ数年は20ページのしおりを約1万2千部発行している。

(全文 776 文字 / 残り 489 文字)

この連載企画の記事一覧