本荘夏の風物詩“かき氷”おしまい 尾留川氷店、50年で幕

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多くのファンを魅了した尾留川氷店のかき氷(尾留川さん提供)
多くのファンを魅了した尾留川氷店のかき氷(尾留川さん提供)

 約50年前から夏季限定で営業してきた秋田県由利本荘市東町のかき氷店「尾留川氷店」が、今夏は営業を行わず静かに閉店した。店主の尾留川鎮夫(しずお)さん(79)は体力的に店に立つのが厳しくなり、共に切り盛りした妻良子さんも昨年12月に急逝して決断した。尾留川さんは「多くの方々に支えられ、これだけ長い間営業を続けることができた」と感謝を口にする。

 尾留川氷店のかき氷はアイスクリームのような見た目で、柔らかく爽やかな口当たりが特徴。

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