オール秋田で関係人口を創出 官民連携組織立ち上げ

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行政や民間団体の担当者が集まった関係人口プロジェクト会議
行政や民間団体の担当者が集まった関係人口プロジェクト会議

 秋田県は9日、市町村や民間団体と共に「あきた関係人口プロジェクト会議」を立ち上げた。地域活性化や課題解決に力を貸してくれる「関係人口」の創出・拡大に、オール秋田で取り組む。全国で最も人口減少と高齢化が進む中、地域を支える新たな担い手を増やしたい考えだ。

 県正庁で開かれた会議には市町村や、移住促進に取り組む民間団体などから約60人が出席。本年度は▽全県的な受け入れ体制整備▽一元的な情報発信▽関係者が連携した取り組み―を3本柱とすることを確認した。

 受け入れ体制では、秋田に関わりたいと考えている県外在住者に、その人に合った地域や団体を提案する「関係案内人」を増やす。情報発信では、関係人口創出に向けたイベントなどを紹介するウェブサイトを、県が12月をめどに開設する。

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