県内住宅着工数、前年度より小幅減 コロナで先行きに不安も

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します

 秋田県がまとめた新設住宅着工動向によると、2019年度の着工数は4250戸で、18年度より237戸(5・3%)少なかった。2年ぶりの減少となったものの、着工戸数は過去10年間で3番目に多かった。国の住宅ローン減税の拡充により、昨年10月の消費税増税後も落ち込みが少なかったとみられる。ただ、20年度に入ると新型コロナウイルスの影響で着工数が落ち込み、関係者は先行きを不安視している。

 種類別では、持ち家は18年度より74戸(2・7%)減の2705戸、貸家は56戸(5・3%)減の1005戸と小幅な減少にとどまった。分譲住宅は111戸(17・6%)減の518戸で落ち込みが目立った。社宅など給与住宅は4戸(22・2%)増の22戸だった。

同じジャンルのニュース