テント、間隔取って避難所開設 コロナ感染対策、秋田市

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避難所として間仕切りテント6張りを設置した秋田市南部市民サービスセンター
避難所として間仕切りテント6張りを設置した秋田市南部市民サービスセンター

 秋田市が11日の大雨を受けて、牛島や下新城などの9628世帯2万1196人に、大雨・洪水警戒レベル3の避難準備・高齢者等避難開始を発令、避難所2カ所を開設した。開設した避難所には、訪れた人の密集防止や消毒の徹底など新型コロナウイルスの感染防止策が取られた。県によると、新型コロナの感染拡大後に避難所が開設されたのは初めて。同日閉鎖し、2カ所とも避難者はいなかった。

 避難所は南部(御野場)と北部(土崎港西)の両市民サービスセンターに置いた。南部では、訪れた人の密集を避けるため避難者向けの1階ホールにテント6張りを設置。それぞれ1・5メートルの間隔を取ってブルーシートを敷いた。

 北部では、感染防止のため手の消毒を求める張り紙を入り口に掲示。入場時の体調チェックと検温も求めた。

 市は5月に避難所での新型コロナ対策マニュアルを定めており、今回はこれに基づいて運営した。

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