室町竿燈会、独自の「ねぶり流し」を模索 疫病退散のお札、町内に

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おはらいを受けた御幣を受け取る工藤さん(左から2人目)=秋田市千秋公園の八幡秋田神社
おはらいを受けた御幣を受け取る工藤さん(左から2人目)=秋田市千秋公園の八幡秋田神社

 朝からの雨が上がった11日午後1時半、秋田市千秋公園の八幡秋田神社を室町竿燈会の会員が訪れた。

 山本富雄宮司(63)が祝詞を読み上げたのに続き、会員が玉串をささげる。代表の工藤智幸さん(45)が、おはらいを受けたお札と御幣を受け取った。

 秋田竿燈まつりが初日を迎える毎年8月3日の朝、神社には拝殿に入りきらないほど大勢の男たちが集まる。まつりの成功と安全を祈願する「御幣渡しの式」。竿燈の先端に取り付ける御幣を各町内の代表が受け取り、まつりが始まる。

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