クマ目撃情報を手軽に共有、遭遇回避へ 県の野生動物マップ改良

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クマなどの出没場所を示した「野生動物情報マップ」
クマなどの出没場所を示した「野生動物情報マップ」

 クマなど野生動物の目撃情報をインターネット上の地図に示す秋田県の「野生動物情報マップ」が本年度改良され、目撃情報を手軽に投稿できるようになった。目撃しても関係機関に通報しない人の情報提供を促し、マップをより実態に近づけて警戒エリアを一目で分かるようにするのが狙い。

 県の公式サイト内にある「目撃情報投稿用ページ」から、パソコンやスマートフォンを使って投稿できる。「目撃」「捕獲」「被害」の種別から一つ選び、地図上で場所を指定。目撃などの日時や野生動物の種類、大きさなどを選んで送信する。写真も投稿できる。

 4月から運用を始め、これまでに写真付きを含む約60件の投稿が寄せられた。県自然保護課は「積極的に投稿してもらえれば、頻繁に出没する場所が分かる。目撃情報を生かし、付近住民に獣害への注意を呼び掛けたい」としている。

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