新屋ガラス工房、きょう3周年 オリジナルグラス販売も

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ガラスの加工ができる工房内の吹きガラス室
ガラスの加工ができる工房内の吹きガラス室

 秋田市新屋表町の新屋ガラス工房が、15日に開館3周年を迎える。ガラス工芸の振興や作家の育成を目的に、市が2017年に新政酒造工場跡地に開設。既にここから巣立った作家がいるほか、多くの人が制作の様子を見学に訪れている。工房は「ガラス工芸文化の発信拠点として受け入れられつつある。より多くの人に親しまれる施設にしていきたい」と話している。

 新屋ガラス工房には現在、工芸作家5人が在籍し、作品制作に取り組む。このほか、これまでに5人が独立し、それぞれ自身の工房を立ち上げたり、フリーの作家として活動の幅を広げたりしている。

 工房には先月末までに8万8332人が来館した。制作の様子を見学できるほか、グラスやオブジェなどの制作体験ができる。作家が手掛けた作品も販売している。

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