角館のお祭り「終わりではない」 伝統、見つめ直す機会に

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昨年9月のお祭りで正責任者を務める荒木さん
昨年9月のお祭りで正責任者を務める荒木さん

 角館を語る上で欠かすことのできない伝統行事「角館のお祭り」が新型コロナの影響で中止となった。やまが動くことのない町で、住民は何を思うのか。人々の思いをたどる。

 ◇  ◇

 「祭りがあるからここに住んでいるようなもの。祭りが生きがいですね」

 仙北市角館町の会社員荒木大輔さん(38)は言う。

 2キロ四方に収まる角館の中心部。9月7~9日の3日間、人形を飾り付けた18丁内の曳山(ひきやま)があちこちで巡行する。「角館のお祭り」として知られる、角館祭りのやま行事だ。

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