クラスターの初動強化、「医療チーム」組織へ 県補正予算案

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 新型コロナウイルスの感染第2波に備え、秋田県は17日、病院や高齢者施設などでクラスター(感染者集団)の発生を防ぐ専門の医療チームをつくると明らかにした。災害派遣医療チーム(DMAT)での経験がある医師や看護師らで構成する方針。チームを発生施設へ早期に派遣し、感染拡大の防止や医療支援を進める。同日発表された7月補正予算案に事業費3375万円を盛り込んだ。

 背景には、全国の病院や高齢者施設で集団感染が後を絶たない状況がある。初動対応が遅れて入院患者や入所者、職員に多数の感染者が出た事例も少なくない。感染を広げないためには、いち早く対策を取る必要があることから、県は医療チームの組織化に乗り出した。

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