全自動PCR機、8月に国内販売開始 大館のメーカー製造

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国内販売を始める全自動PCR検査装置(PSS社提供)
国内販売を始める全自動PCR検査装置(PSS社提供)

 新型コロナウイルス感染の有無を判定するPCR検査について、秋田県大館市の医療用機器メーカーが製造に関わる全自動検査装置の国内販売が8月に始まる。県は3カ所に配備する。首都圏を中心に感染が再び広がる中、迅速な検査ができる装置の国産化は注目を集めそうだ。

 検査装置は大館市花岡町のエヌピーエス(NPS)が主に製造。相手先ブランドによる生産(OEM)として、親会社のプレシジョン・システム・サイエンス(PSS、千葉県松戸市)が欧州を中心に供給していた。装置に用いる試薬が国内で保険適用の対象になったため、8月3日から販売する。

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