当番丁内代表、自主性尊重し調整

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角館のお祭りについて語る佐藤さん。今年の当番丁内代表を務める
角館のお祭りについて語る佐藤さん。今年の当番丁内代表を務める

 角館のお祭りで見ものとなる曳山(ひきやま)の運行は、角館神明社と薬師堂の祭典の余興として親方衆や丁内が自主的に始めたのが起源とされる。

 今も、全18丁内がそれぞれの判断で曳山を引き回す道筋を決めている。各丁内の代表が集まる曳山責任者会議で事務局的な役割を担う当番丁内も、他の丁内を従わせる強制力は持っていないのが習わしだ。

 それだけに、今年の当番丁内代表を務める佐藤義紀さん(47)=教員=は頭を悩ませた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、これまで記録にない祭りの中止を話し合わなければならなくなったからだ。

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