JR竿燈会代表・夏井さん、中止でも継ぎ竹作り

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JR東日本竿燈会代表の夏井さん=秋田市中通のJR秋田支社駐車場
JR東日本竿燈会代表の夏井さん=秋田市中通のJR秋田支社駐車場

 JR東日本竿燈会の代表夏井謙治さん(42)は、継ぎ竹の節をあぶって真っすぐにする作業を、竿燈まつりが中止になったことしも続けている。

 作業場は秋田市中通のJR秋田支社駐車場にある、竿燈会専用の倉庫。「本来であれば子どもたちがいっぱい集まってにぎやかになる時期なのにな」。静かな倉庫で竹を触っていると、さみしい気持ちになるという。

 夏井さんはJRに入社した18歳で竿燈を始めた。しかし、それほど熱中していたわけではなく、練習にたまにしか参加しない年が続いた。

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