時代を語る・伊藤次男(31)忘れ難いこまち開業

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ピンク色のラインが印象深い「こまち」車両
ピンク色のラインが印象深い「こまち」車両

 平成9(1997)年3月22日は誰しも忘れ難い日かと想像します。県交通政策課長として直接担当していた私には特にそうでした。秋田新幹線「こまち」がついに開業したのです。

 東北新幹線の盛岡―青森延伸が八戸ルートに決まり、秋田県経由が幻に終わってから20年以上。佐々木喜久治知事(当時、故人)が秋田新幹線の実現を掲げてから開業までちょうど10年。私はどちらの場合も県の担当部署に所属していました。その分、開業に立ち会えた喜びはひとしおでした。

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