「残念」仲間と嘆く夜 上米町一丁目竿燈会代表・貴志さん

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ちょうちんに興味を示す男の子にマスク姿で話し掛ける貴志さん=14日正午、秋田市大町のねぶり流し館
ちょうちんに興味を示す男の子にマスク姿で話し掛ける貴志さん=14日正午、秋田市大町のねぶり流し館

 14日お昼近く、秋田市大町にある市民俗芸能伝承館「ねぶり流し館」を近所の男の子(2)が母親と訪れた。
 応対したのは、職員の貴志冬樹(としき)さん(26)。竿燈が大好きでしばしばねぶり流し館を訪れる男の子は、貴志さんと顔なじみ。ちょうちんに描かれる町紋が並ぶパネルを指して貴志さんが「これ何?」と尋ねると、男の子は「うさぎさんちょうちん」とうれしそうに答えた。

 だが、男の子が楽しみにしている竿燈はことし、中止が決まった。

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