踊りの文化、絶やさず後世へ 花輪の「町踊り」続け40年

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花輪の町踊りを続け、40年以上となる村木さん。現在は後進の指導にも当たっている
花輪の町踊りを続け、40年以上となる村木さん。現在は後進の指導にも当たっている

 浴衣姿の女性約200人がJR鹿角花輪駅前で二重の大きな輪を作り、太鼓や三味線、笛の音色に合わせて踊り始める。春の農作業の動きを表現した「甚句」や豊作への感謝を込めた「豊年万作」などのはやしに乗せ、小気味よく手足を動かしていく。

 花輪ばやしの見どころの一つ、駅前行事。参加10町内の屋台が地区の商店街を巡りながら午後8時ごろまでに鹿角花輪駅前に集合してくる前に、地元女性らによる「花輪の町踊り」が披露され、桟敷席に座る観光客を楽しませる。

 本来、町踊りは8月下旬から中秋の名月のころまでに行われる花輪地区の伝統行事。各町内の女性らが午後8時ごろから日ごとに会場を変えて踊りを披露する。

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