レバノンで爆発、78人死亡 邦人ら3700人負傷

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爆発の負傷者を救助する人たち=4日、ベイルート(AP=共同)
爆発の負傷者を救助する人たち=4日、ベイルート(AP=共同)

 【カイロ共同】レバノンの首都ベイルートの港湾地区で4日、大規模な爆発が連続して発生し、少なくとも78人が死亡、約3700人が負傷した。地元メディアが伝えた。日本人1人も軽傷を負った。付近の建物が破壊され、爆発の衝撃により首都各地で窓ガラスが割れるなど大きな被害が出た。倉庫に貯蔵されていた大量の化学物質に引火した事故との見方が報じられている。

 4日に演説したディアブ首相は、倉庫が6年前から危険な状態で放置されていたと指摘し、原因究明を約束した。約2700トンの硝酸アンモニウムが貯蔵されていたとみられる。