ホンダ、純利益63%減に 21年3月期、1650億円

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インターネットを通じて決算会見をするホンダの倉石誠司副社長=5日午後
インターネットを通じて決算会見をするホンダの倉石誠司副社長=5日午後

 ホンダは5日、2021年3月期の連結業績予想を発表し、純利益が前期比63・8%減の1650億円になるとの見通しを示した。新型コロナウイルスの影響で、国内外で四輪車や二輪車の販売が低迷し大幅減益となるが、黒字は確保する。売上高は前期比14・3%減の12兆8千億円を見込んだ。

 販売台数は、四輪車は好調な中国向けや日米での市場回復を織り込み、6・1%減の450万台を予想した。二輪車はインドやインドネシアでの販売低迷で23・5%減の1480万台を見込むが、利益率が高く黒字確保に貢献する見通しだ。

 倉石誠司副社長は、コロナの影響について「厳しい環境だ」と説明した。