来館者に記名求める動き 「感染防止に必要」「抵抗ある」

会員向け記事
お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
個人情報の提供のため、利用カードを機器にかざす来館者=秋田市の県立図書館
個人情報の提供のため、利用カードを機器にかざす来館者=秋田市の県立図書館

 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、秋田県内の一部の図書館などで、来館者に氏名や電話番号といった個人情報の記入の協力を求める動きが出ている。秋田魁新報社の調査では先月末時点で、県内25市町村の図書館(公民館内の分館含む)計73施設の3割が導入。来館者の受け止めは「感染防止のため必要」「個人情報の提供には抵抗がある」などさまざまだ。

 秋田市山王の県立図書館。入館には原則、受付で「図書利用カード」を専用の読み取り機にかざす必要がある。カードに登録された氏名や電話番号に加え、来館時間が施設のパソコンに記録される仕組み。カードを持っていない場合、「来館者受付票」に同様の情報の記入を求められる。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 1678 文字 / 残り 1379 文字)

秋田の最新ニュース