時代を語る・鷲澤幸治(13)園の適地、雄和で発見

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秋田空港近くに適地を見つけ開園したダリア園=現在
秋田空港近くに適地を見つけ開園したダリア園=現在

 ダリア愛好者の高齢化と減少が進む中、多くの老若男女にダリアの魅力を広めたい。そう考えて俺は県内に観光ダリア園を造ろうと決心した。昭和62(1987)年、40歳の時だ。

 園の運営となれば、同好会で楽しんでいた今までとは訳が違う。ダリア一本で生きなければならない。十数年勤めた「秋田船川水先区水先人会」を退職することにした。妻は反対しなかったよ。妻も職に就いていたけど、ダリア園が成功するか分からないし貧乏暮らしは目に見えている。それでも駄目と言わなかった。本当に感謝している。もし別の女性が妻だったら、今の俺はないわけだな。

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