体操の北園「東京五輪見据える」 大阪・清風高で練習公開

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
公開練習で跳馬の練習をする北園丈琉=大阪市の清風高校
公開練習で跳馬の練習をする北園丈琉=大阪市の清風高校

 体操男子で18年ユース五輪5冠に輝いた大阪・清風高3年の北園丈琉が8日、大阪市内の同高で練習を公開した。東京五輪の延期で、小学生の頃から目標だった高校生での五輪代表入りはならなかったが「東京五輪がなくなったわけではない。そこを見据えてやっていきたい」と決意を新たにした。

 約2カ月間は器具を使用した練習ができなかったが、ボクシング世界王者の井上尚弥に密着した動画を見て「自分を追い込んでいた。あれくらいがむしゃらにやってみたい」と刺激を受けたという。現在は跳馬で大技のロペスや床運動でG難度のリ・ジョンソン(後方抱え込み2回宙返り3回ひねり)の習得を目指す。