感染者らへの「誹謗中傷やめて」 クラスターで秋田市訴え

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新型コロナウイルス感染者について県と秋田市が行った会見。秋田市の鈴木危機管理監(中央)は感染者らの誹謗中傷をしないよう求めた
新型コロナウイルス感染者について県と秋田市が行った会見。秋田市の鈴木危機管理監(中央)は感染者らの誹謗中傷をしないよう求めた

 「感染者や関係者に誹謗(ひぼう)中傷を行うことのないようお願いいたします」。秋田市の鈴木勉危機管理監は8日、新型コロナウイルスの新たな感染者判明についての会見の場で訴えた。

 鈴木危機管理監によると、クラスター(感染者集団)が発生したJR東日本秋田バスケットボール部ペッカーズに関連し、会員制交流サイト(SNS)などで関係者を誹謗中傷する内容が投稿されていると市に情報が寄せられた。

 市は以前から、感染者や家族、医療機関などに対して不確かな情報に基づく嫌がらせやSNSなどでの誹謗中傷がみられるとして、市民に対して正しい情報に基づく冷静な行動や対応を呼び掛けている。鈴木危機管理監は「改めて気を付けてもらいたい」と理解を求めた。

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