「レバノンの未来危うい」と訴え 支援会合、米仏大統領参加

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 【ブリュッセル共同】大規模爆発で苦境に陥ったレバノンに対する人道・復興支援のための国際会合が9日、テレビ会議形式で行われた。国連とフランスが主催。マクロン同国大統領は開幕スピーチで「レバノンの未来が危うい」と強調。現地の人々に対する支援を「できるだけ迅速かつ効果的に」実施するよう国際社会に訴えた。

 フランス大統領府によると、トランプ米大統領、欧州連合(EU)のミシェル大統領、ヨルダンのアブドラ国王らが、物資や資金の拠出を表明する。中国やロシアも参加。イスラム教シーア派組織を通じレバノンに影響力を持つイランや、敵対関係にある隣国イスラエルは不参加の見通し。