レバノン環境相が辞任 爆発後閣僚辞任2人目、デモ継続

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9日、レバノン・ベイルートで懐中電灯を手に大規模爆発の犠牲者を追悼する人々(AP=共同)
9日、レバノン・ベイルートで懐中電灯を手に大規模爆発の犠牲者を追悼する人々(AP=共同)

 【カイロ共同】レバノンの首都ベイルートで発生した大規模爆発を受け、同国のカッタール環境相兼行政改革相が9日、辞任を表明した。閣僚辞任は同日のアブデルサムド情報相に続いて2人目。ベイルートでは爆発の責任は政府にあるとする反政府デモが9日も継続し数千人が参加した。

 カッタール氏は声明で「旧態依然の政権が(改革への)機会を逸した」とディアブ政権を批判した。地元メディアによると、爆発の死者は9日までに少なくとも159人、負傷者は約6千人に達した。